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2021ホーム最終戦・アサスタのピッチを埋めた笑顔の輪!

2021年11月22日 

 

第23回日本フットボールリーグ第32節、FC大阪との闘いは1-1の引き分けに終わり、手に汗握る好ゲームに1,494人の観衆が湧いた。その試合のレポートは前記事「激闘のホーム最終戦、FC大阪に劇的ドロー」をご覧頂きたい。本記事では試合以外のセレモニーの簡単なレポートとフォトギャラリーをたっぷりお届けします!

 

医療従事者のみなさまへ”ありがとう”

 

先着500名の方にありがとうTシャツをプレゼント、試合前には塩谷キャプテンが医療従事者のみなさんに感謝のメッセージを伝えました。この企画はスポンサー企業16社のご協力を頂き、SDGsの項目3番目「すべての人に健康と福祉を」の施策として実施しました。また、地域の医師会様を訪問し、医療消耗品物資を寄付させていただきます。

 

 

山藤選手・野垣内選手記念セレモニー

 

先日の試合で山藤選手がJFL200試合出場を達成、野垣内選手が100試合出場を達成しました。試合前にその記念セレモニーが行われ、両選手のご家族が登場、それぞれお子さんから祝福の花束が贈呈されました。

 

 

大旗振り&タオマフ振り解禁!

 

JFLの試合運営ガイドラインの「応援スタイル」が変更されたことを受けて、大旗振りとタオマフを振っての応援が解禁。久しぶりにサポーター席に大旗がたなびき、ヴィアティン三重のホームゲームらしいあの光景が戻ってきました。

 

 

試合後のセレモニー

 

山本監督、塩谷キャプテン、後藤社長からご挨拶とお礼のスピーチ。そして今季限りで現役を引退する山藤選手の挨拶がありました。日頃は言葉数が少ない山藤選手の心のこもったメッセージに、会場ではもらい泣きした方も多かったと思います。

 

 

 

また、後藤社長からは試合運営を支え続けてくれたボランティアスタッフのみなさんやアカデミーの選手たちへのお礼と労いの言葉が送られ、さらには今季限りでコールリーダーを退任するRYUJIさんへの感謝の言葉が贈られました。なんと選手たちからは全員のサインが入ったJFL公式試合球が贈られました。

 

 

そして最後はピッチ上での集合写真!

 

セレモニーを終え、事前にご案内していたとおりファン・サポーターの皆さんをグラウンド内に誘導、1シーズンを闘ったアサスタのピッチ上で選手と一緒に集合写真撮影を行いました。子どもたちは憧れの選手たちがプレーしているピッチに入れるとあって、大喜びの猛ダッシュで集合してくれました。J3昇格という目標は来季に持ち越しとなりましたが、1シーズン闘い終えた選手もスタッフもサポーターのみなさんも、一喜一憂したシーズンを振り返りつつ最高の笑顔で締めくくることができました。

 

 

 

集合写真のあとは選手たちが皆さんをお見送り。ホーム最終戦とあっていつもの面々だけでなく、久しぶりに試合会場に来られた方や選手の家族・友人、さらにその友人の方々などたくさんの方がアサスタにお越しくださいました。ハイタッチや握手はできませんでしたが、それぞれに声を掛け合い、笑顔で語り合い、長かったシーズンを振り返りながら今シーズンのホーム最終戦を締めくくりました。(※一部マスクを外した写真がありますが、撮影のタイミングだけマスクを外し会話を禁止した中で撮影しました。)

 

 

リーグの試合はあと1試合ありますが、この日アサスタに集ったすべての人のおかげで、そしてずっとヴィアティン三重を応援し、支え続けてくださるみなさんのおかげで、また最後まで熱戦を繰り広げてくれたFC大阪のみなさんのおかげで、2021年シーズンのホーム最終戦は素晴らしい雰囲気で終えることができました。ヴィアティンマニアとしても試合会場でお会いする全ての方々のおかげで記事を書き続けることができました。この場をお借りして熱くアツく御礼申し上げます!

あと1試合、全員の力を結集して有終の美を飾ろう。そして少し気が早いですが、また来年の3月にアサスタで再会しましょう。ココロひとつに、ヴィアティン三重!

 

フォトギャラリー1

 

フォトギャラリー2

 

フォトギャラリー3

 

フォトギャラリー4