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佐藤洸一インタビュー:the INTERVIEW 2020

2020年04月04日 

J2出場試合数368試合・通算ゴール数93、地元三重出身の元Jリーガー佐藤洸一。2020年1月8日にヴィアティン三重への加入が公式サイトで発表された。身長184cmの大型FW、足元のテクニックもあり、頭・右脚・左脚どこからでもゴールを狙える生粋のストライカーがヴィアティン三重に新加入することになった。

クールな印象で決して言葉数が多い方ではない佐藤洸一選手。J2からJFLへ活躍の場を移す決断は簡単ではなかったはずだ。そんな佐藤洸一選手のインタビュー。

佐藤洸一 #18 プロフィール

  • 出身地:三重県四日市市
  • 生年月日:1986年11月28日
  • 経歴:日永サッカー少年団→四日市南中学→四日市西高校→四日市大学→FC岐阜→V・ファーレン長崎→ツエーゲン金沢→ヴァンフォーレ甲府

詳細は選手プロフィールページをご覧ください。

自分のキャリアを含め様々な事を考え、三重でのプレーを決断。

VTM:入団の経緯を聞かせてください。

シンプルにオファーを頂きました。簡単な決断ではなかったので即答ではなかったですが、いろんな事を考えた上で「行きます」と答えました。

もうちょっとJで出来るんじゃないかという想いと、地元に戻ってプレーするという魅力と…いろいろ考える事がありました。それらを含めて総合的に考えると、自分的にはタイミングがとても良かったと感じています。

VTM:年齢的な部分(33歳)もあるでしょうし、もっと上のカテゴリーでもやれるという自負もあったと思います、そんな中で下位カテゴリーであるJFLへの移籍は少なからず葛藤があったのではないでしょうか?

そうですね…あと少しでJ通算100ゴール(現在93ゴール)というところまできていたので、それを目標にやって来たのですが、家族の事を考えたり…。でも家族は自分の考え・決断を尊重すると言ってくれていましたし、地元三重のサッカーを盛り上げてJリーグクラブを誕生させたいという想い、そしてタイミングが良かった事もあって、ヴィアティン三重でお世話になることを決断しました。

VTM:移籍が発表された時、地元民としては震えましたね。思わず「おぉーーー!」と声が出ました。Jでのプレーをずっと追いかけて見ていたわけでは無いですが、やはり地元出身選手の活躍は気になっていましたので。

ありがとうございます。

VTM:三重出身のJリーガーの中では四日市西高校出身というのは珍しいと思います。いわゆる四中工などの強豪校からJへ、といった「王道」では無いと思うのですが、その点で反骨心のようなものはあるのですか?

珍しいパターンかもしれないですけど、どうなんでしょうね…。(言葉のニュアンスから反骨心的なものはなさそうでした)でも一生懸命練習した結果ではあると思います。

得意のヘディング、左右両足からは放たれるシュートに注目!

VTM:洸一選手のプレーを初めて観るヴィアティンファンが多いと思います。洸一選手の持ち味、見どころはどこでしょうか?

見どころですか…、ゴール前でのちょっとした駆け引きですね。上手い選手はたくさんいるので、どうすれば負けないか?…そういうのを考えながらやってます。

VTM:ヴィアティンのサッカー、上野監督のサッカーを体感して、どんな印象ですか?

上野さんがレノファ山口の監督だった時に対戦したことがあるので、どういうサッカーをするのか、ある程度イメージはありました。攻撃の部分にすごく特徴があって、チームへの落とし込みがとても上手い監督だなと思っていました。

実際に練習をしてみても、”選手への意識付け”を徹底されていて、そこが上手く、上野さんのサッカーの重要なポイントになってくると感じています。

VTM:長いキャリアの中で、上野監督のスタイルに近いサッカーは経験したことがありますか?

似ているといえば、ツエーゲン金沢の柳下監督が似ているかと思いますが、ヤンツーさん(柳下監督の愛称)の方がどちらかと言うと守備的というか、守備に重きを置いていますね。そして上野さんの方が攻撃的というか、攻撃面のアイデアが豊富だと感じています。

VTM:昨年のヴィアティン三重はゴール前での決定力というのが課題になっていました。洸一選手にはそこへの期待が大きくのしかかると思います。洸一選手のゴール前での強さ、具体的な特徴はどんなところでしょうか?

ヘディングは得意ですし、シュートも左右両方で打てるので…期待を裏切らないように頑張ります(笑)

三重にはなぜJクラブがない?着実にステップアップを。

VTM:もう何度も聞かれていると思いますが、地元三重からJリーグチームが誕生しようとしている今、その想いを聞かせてください。

三重出身のJリーガーもたくさんいますし。単純に、なぜ今までなかったのか?という思いがあります。Jリーグチームが存在しない県は数えるほどしかないです…(三重・福井・滋賀・和歌山・奈良・島根・高知・宮崎の8県)それを考えると三重県民としてはとても残念ですよね。なぜなんだろうと。

まだまだクラブとしても足りていないところはたくさんあると思うのですが、ひとつひとつステップアップしていかなきゃいけない。まずは4位以内という順位を達成すること、観客動員数をクリアすること。Jに上がれば少しずつ周囲の見方、見る目も変わってくると思いますし、環境も変わってくると思います。

まずはなによりもJ3に昇格すること。

JFLの価値が低いということではなく、Jリーグの認知度や影響力は大きいので、一人でも多くサッカーに興味をもってもらう、サッカー好きな人たちに振り向いてもらうためにも、まずはJ3に昇格して、そこから更に上に上がっていけるようにしたいですね。

VTM:ヴィアティン入団にあたって、野垣内選手とはいろんな話をされましたか?

はい、いろんな話をしましたね。

VTM:この段階で野垣内選手と再びチームメイトになることは想像していましたか?

いやー想像してなかったですね(笑)

VTM:最後にファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします。

今シーズンの目標は「J3昇格」それだけですので、それに向かって、僕もがんばりますしチームも頑張ります、サポーターのみなさんも一緒にがんばってもらってみんなで昇格しましょう!

テレビ出演時の映像もお見逃しなく!

ラッキータウンTV・ビンビンヴィアティン

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