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JFL第26節ラインメール青森戦・試合終了後公式会見コメント

2019年11月03日 

ヴィアティン三重 3-2 ラインメール青森FC
(前半2-1・後半1-1)

5分:ラインメール青森・萬代 宏樹㉚
16分:ヴィアティン三重・塩谷 仁⑱
37分:ヴィアティン三重・北野 純也⑩PK
53分:ラインメール青森・野田 紘史②
88分:ヴィアティン三重・古川 大悟㉘

試合終了後・上野監督コメント

今日もたくさんの方々に来ていただいて、そして東員町の町長にも来ていただいて本当にありがとうございます。試合については課題もあるのですが、まずは逆転勝利できたことが一番良かった点です。逆転勝利はこれまで2試合ぐらいしかないので、選手たちは最後まで本当によくやってくれたと思いますし、良いところもたくさん出たと思います。

みんなで協力してボールを奪って、そこからカウンターに繋げることもできましたし、もう少し広く使って攻めればもっと効果的に点を取ることができたとは思いますが、選手たちは良くやってくれました。

課題についてですが、1失点目はもっとしっかりマークに付いて欲しかったです。そこはまた改善をして次の三重ダービーに向けて全力で準備をしてしっかり闘い抜きたいと思います。

VTM:試合を通してお互いの良さが出た見ごたえのある内容でした。ラインメール青森さんに関してはどういった特徴があると見られていましたか?

青森さんもしっかりボールを繋いでくる、そしてどちらかというと攻撃に比重を置いたチームだと思います。しっかり繋いでくるのもわかっていましたので、そこは根こそぎ行こうと選手たちには言っていました。

VTM:終盤、最後の10分を切ったあたりから、ヴィアティンの選手たちのギアがひとつあがったといいますか、ものすごい気迫が伝わって来ました。ピッチサイドからはどんな声をかけられていたのでしょうか?

いやー、何も言ってないですよ(笑)選手たちが自ら奮い立ってくれたのと、スタジアムに来てくださったみなさん、サポーター、ファンのみなさんが背中を押してくれたんだと思います。私が何も言わなくても、どんどん前からボールにプレッシャーをかけに行ってくれました。

私としては最後の残り時間が少ないところでも、大きく蹴ってしまったり、コーナーで時間をかけたりするのではなく、もっと繋いで欲しいですし、もっと点を取りに行って欲しいと思いますし、もっと攻撃的にやって欲しいと思いました。そこには注文を付けたいと思います。

VTM:あのような対応(リードしていて残り時間が少ない状況)は普段から指示しているのではないのですか?

あまり好きじゃないんです、時間稼ぎは。それよりも、例えばコーナーでキープするのであれば、そこに相手が集中したのを見てボールを出して逆取り(空いているところから攻める)をしてもっと攻撃的にやって欲しいですね。時間稼ぎは好きじゃないんです。

記者:得点シーンを振り返っていただけますか?

1点目は塩谷の良いミドルシュートでした。それまでに何度か坂井や北野が抜け出したりするチャンスがあったのですが決めきれず、そんな中での良いミドルシュートでした。

そして2点目の前に右からの惜しい決定的なクロスがありましたね(寺尾選手のジャンピングボレー、ミートできなかった場面)スタンドからも「あれはヘディングだろ!」という声が聞こえてきました(笑)あれはその通り、ヘディングするべき場面でしたね。

2点目はスローインからのサインプレーです。スペースに抜け出てそこを引っ掛けられてPKをもらうことができた。北野がしっかりと決めてくれて良かったです。

3点目は…意見が別れているんですよ古川大悟は「頭で触った!」と言ってますし、井上丈は「オレのゴールだ!」と言ってますし(笑)私もどっちかはわからないですが決まって良かったです(笑)

そのあと加藤健人が抜け出た場面がありましたよね、あそこをもう1点決められていればもっとみんな盛り上がって終わることができたんじゃないかなと思います(笑)良い連携であそこまで行きましたし、最後はキーパーを抜いて股抜きぐらいが良かったんじゃないでしょうか(笑)

記者:最後に三重ダービーへの意気込みを聞かせて下さい。

選手も燃えますし、サポーターも燃えますし、ぜひ勝ちたいと思います。今年は2回勝っていますが、向こうも必死になって向かってくると思います。「迎え撃つ」ではなく自分たちのプレーをやって勝ちきりたいと思います。

西村仁志選手(キャプテン)公式会見コメント

ホームでは前回ドロー、その前は負けているのでなんとしても勝ちたかった、本当に勝つことができて良かったです。次節の三重ダービーはしっかりと勝ちきりたいので良い準備をしたいです。

FM三重・多田さん:前半をリードして折返し、ハーフタイムにはどういう話をして意思統一をされたのでしょうか?

前半でピンチになった場面を振り返って、あそこはこうしよう、ここはこうやって修正しようという話を、監督からではなく自分たちで話し合って後半に臨めたことは成長できた部分じゃないかなと思います。

FM三重・多田さん:なるほど、しかし後半の立ち上がりは少し相手ペースになっていましたね?

立ち上がりの5分は大切なので集中していこうと言ってはいたのですが、前半も後半も早い時間に失点してしまったので、そこは反省して次に繋げたいです。

VTM:リーグ26試合が終わりました、今季新しくキャプテンになった西村選手は26試合重ねた中で、チームメイトからはどういうキャプテンと見られているのでしょうか?

キャプテンと思われてるのかわかりませんが…(笑)みんなピッチに入れば同じなので、各々がリーダーシップを発揮してやってくれているので、自分のキャプテンシーが出せているのかはわからないですね(笑)

VTM:キャプテンが頼りないから周りが頑張ってくれている、ということでは無いのですね?(笑)

そういうことではないと信じたいです(爆笑)

記者:あらためて、三重ダービーへの意気込みをお願いします。

しっかり鈴鹿さんに勝ちきれるように、自分たちがやっていることを全て出すことが出来れば絶対に勝てると思うので、一週間しっかり準備していきたいと思います。

記者:鈴鹿アンリミテッドFCにはどんなイメージをお持ちでしょうか?

自分たちよりフィジカルや個人の能力が高い選手が多いので、そこはコンパクトにして自分たちの良さをしっかりと出してチームとして闘って行きたいです。今日はありがとうございました!

ラインメール青森・望月監督 公式会見コメント

自分たちにとっては最後に失点してしまい非常に残念です。ヴィアティンさんに関しては、攻撃の距離感を近くして、うまくワンタッチパスを使って、特に前半にサイドのスペースを押し込まれる場面が多かったです。それは想定内だったのですが、攻撃のタイミングが良く、非常にリズミカルで、せっかく先制点を取ったにも関わらず自分たちのミスから失点してしまった。

あの場面(最初の失点シーン)は奪われたボールを奪い返してのミドルシュートだったわけですが、切り替えの速さはヴィアティンさんの良さですし、自分たちも勉強しなければならない部分と感じました。

2失点目のPKの場面も背後は注意していたのですが、自分たちの守備がマンツーマンになってしまってスペースが空いたところをうまく突かれてしまった。それもヴィアティンさんが考えている「ペナルティエリアの奥を取る」という良さがあの場面に繋がったのだと思います。逆に、あのスペースを消せなかった自分たちの未熟さかなと感じています。

時間とともに徐々に決定機が増え、菊岡が打った場面などは、ヴィアティンさんの守備が基本的にマンツーマン気味なので、少しずらして、マークを外して、サポートのタイミングを速くしようというのが自分たちのプランでした。その部分は選手たちが頭の中でイメージしながらプレーし始めてくれたかなと思います。

そういった中で後半追いつけたので本当はエネルギーを使ってひっくり返したかったのですが、疲れ始めてからマークの外しが遅れたり、最初は拾えていたセカンドボールが拾えなくなった中での自分たちの無駄なファールだったかなと思います。

両チームともにレフェリングのことで少しアツくなる場面がありました、それはサッカー選手として当たり前なんですが、やはり疲れたときにも正しいポジションからボールへチャレンジをしていかないと、ファールも多くなるし無駄なファールをしてしまう。

最後の失点(に繋がるフリーキックを与えたこと)は自分たちのミスかもしれないが、それが生まれた場面というのは、あの時間帯にボールロストが多くなったこと、無駄なファールをしてしまったことが最終的には失点の原因なんだと思います。

誰の責任と言うよりも、チーム全員で次に向けて修正しなきゃいけない。選手は最後まで何度も追いついてひっくり返そうというエネルギーを出そうとしていましたし、負けたゲームは基本的に全て監督の責任なので、そこは自分も含めて次のゲームに向けての課題にしていこうと思っています。以上です。