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塩谷が2発!念願のホーム初勝利!流経大ドラゴンズ龍ケ崎に2-0で勝利

2019年07月14日 

塩谷、2ゴール炸裂!雨の東員で、ついに念願のホーム初勝利!

声を枯らして後押ししたサポーターも、死力を尽くして闘い抜いた選手も、最高の笑顔で勝利の喜びを分かち合った。

ヴィアティン三重 2ー0 流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(前半1-0・後半1-0)

30分:ヴィアティン三重・塩谷 仁⑱(こぼれ球)
83分:ヴィアティン三重・塩谷 仁⑱(アシスト:平信翔太㉚

試合終了後・上野監督公式記者会見コメント

たくさんの応援ありがとうございました!選手たちはだいぶ疲れていたと思うのですが、みなさんの後押しがあったおかげで勝つことができました。しかし、内容はあまり良いものではありませんでした。

疲れが溜まっているのかそれはわかりませんが、前節のラインメール青森さんとの試合でもみんなあまり動けませんでした。天皇杯2回戦(湘南ベルマーレ戦)があって、1週間ほどで3試合をこなしました。そういった連戦に慣れていない選手が多いので、まだ疲労を引きずっている印象でした。

  • 6/29(土)JFL12節・ホンダロックSC戦(ホーム)
  • 7/3(水)天皇杯2回戦・湘南ベルマーレ戦(アウェー)
  • 7/7(日)JFL13節・ラインメール青森戦(アウェー)

(57分に原口㉞と交代・普段より早めの交代になった)坂井については熱があってあまり体調が良くなかったんです。疲労性の熱といいますか、仕事をしながらハードな練習もやっていますので、どうしても疲労が溜まっているようです。クラブ全体としてもその点に対処して改善した上で次の試合に臨んでいきたいと思っています。

塩谷が2点とりましたが、平信が良いアシストをしたり、みんなのお膳立てがあって彼が2点取れたのだと思います。切り替えてまた次の準備をしたいと思います。

記者)ホーム初勝利おめでとうございます。先日の湘南ベルマーレ戦での勝利がチームにもたらした良い影響はありますか?

「良い影響」というものは感じていません。自信はついたと思いますが、それが今日の試合に繋がったか?というと、そうは思いません。

シーズンの初めからやるべきことをずっとやってきて、天皇杯に勝った時はこう言いました「理論と意思が正しく合えばJ1クラブにも勝てる」。たまたまではJ1クラブには勝てませんので。今日も内容は不満だとは言いましたが、日頃の練習からチームのコンセプトのもとやり続けてきてくれたことで、良い崩しもありました。

相手は我々より年齢が下で、大学生で、順位も現在は下位にあるということで、勝たなくてはならない相手でしたので、そういった点から見るともっと圧倒できたのではないかと思います。

前半のはじめに何度かチャンスがありました。あぁいうカタチももっと全員で、何度も何度も作っていく。0点に抑えることができたのですがピンチもありましたから、ピンチも無くしていく。

またこれからしっかり練習して次に繋げていきます。今日はありがとうございました。

前半立ち上がりから動きが重く、チャンスを活かせず

14節の対戦相手は流経大ドラゴンズ龍ケ崎。現在の順位は下位に沈んでいるが、若く、スピードとスタミナがある大学生チーム、そして未だホームで勝てていない中、絶対に勝たなくてはならない状況。簡単な試合ではない。

試合前に山本GMを見かけたので声をかけると「油断せず、いつも通りにやるだけです。大学生だから、下位チームだからと言うような意識は誰一人もっていませんよ。」

立ち上がりから何度かチャンスを迎える。右サイドから⑯寺尾が持ち込んだり、⑥坂井との連携で崩しを試みる。左サイドから⑱塩谷と㉜井上のコンビネーションで崩して中に上げる。しかしゴールは生まれない。

監督の会見にもあったが、聞くところによると⑥坂井は昨日まで39度の熱があったと言う。ピッチでもいつものキレが見られない。

30分、北野のシュート!こぼれ球に塩谷が詰めて先制点!

⑩北野の強烈なシュート、そしてこぼれ球に⑱塩谷、⑥坂井、⑯寺尾の3人が詰めていたからこそ生まれたゴール!これこそがトレーニングで繰り返しやっているパターンだ。

↓先制点に繋がった⑩北野の豪快なシュート!

後半、時折訪れるピンチをDF陣が跳ね返す

1点リードのまま後半へ。いつもどおり前線からプレスをかけまくったFWの二人に疲れが見え始める。57分に⑥坂井→㉞原口、60分に⑩北野→⑬藤牧に交代。

荒れたピッチの影響もあり、疲労もあり、パスが繋がらない時間帯。しかしDF陣の身体を張ったプレーでピンチを未然に防ぐ。

ゴールエリアの外で中盤の選手を一瞬フリーにしてしまい、豪快なミドルシュートを放たれるも、守護神㉑加藤大喜がスーパーセーブ!

無尽蔵のスタミナでボールを追い回す⑳森主麗司。ピッチに立つと闘志むき出し、見ているこちらもアツくなる!

83分、平信のクロスに合わせた塩谷が追加点!

両チーム疲労がピークに達する時間帯、⑯寺尾に代わって入った㉚平信が右サイドで勝負を仕掛け、深いところから絶妙なクロス!中にいる藤牧がDFを引きつけ、ファーサイドでフリーになった塩谷、GKの手をかすめたボールを丁寧に押さえて頭で押し込んだ。

見事な追加点で勝利を決定づけた。そして通算5得点でリーグランキング6位、チーム内ランキングトップに躍り出た!そして2-0のまま試合終了、ついに今シーズンのホームゲーム初勝利を手にして、スタンドからは惜しみない拍手が。ゴール裏からは歓声とも叫び声ともとれる、歓喜の声が上がった。

監督、コーチ陣も安堵の表情。ホームゲームの重圧の中で掴んだ勝利は大きな1勝となった。

試合終了後選手コメント ⑱塩谷仁選手

VTM:2得点、ナイスゴールでした!ゴールシーンを振り返ってください。

塩谷:ありがとうございます!1点目は純也さんのシュートからこぼれ球が自分のところに転がって来たのでただ詰めるだけでした、ラッキーでしたね。

2点目は、ノブくん(㉚平信選手)はいつもあそこに上げてくれるので、位置を取っていたらドンピシャのボールが来ました。あとは浮かさないように押さえることだけを意識して決めました。良いクロスを上げてくれたノブくんのおかげです!

VTM:複数ゴールと言えば塩谷選手!と言った印象(第7節・鈴鹿アンリミテッドFC戦でも2ゴールの活躍)ですが、さすがですね。

塩谷:もう1点行きたかったです!狙ってたんですけど!

VTM:湘南戦の⑥坂井選手にはまだ一歩及びませんでしたね(笑)

塩谷:やっぱりレジェンドにはまだ追いつけません!もっと練習します!

試合終了後選手コメント ㉓西村仁志選手(キャプテン)

VTM:ホーム初勝利おめでとうございます!ハードな試合でしたね、疲れの度合いはいかがでしょうか?

いやー勝てて本当に良かったです!疲労はかなり溜まっていますね。練習でも身体が重そうな選手が多かったのですが、なんとか今日はやりきることができました。

VTM:今季は練習もハードですし、天皇杯2回戦があった週は日程的にもハードでしたよね?

はい、自分も含めて疲れが取れにくくなって来てると感じます。あと2試合頑張ったらブレイク期間があるので、そこでしっかり回復させたいと思います。

ヴィアティンのホームゲームは楽しかったでしょ?!

3月に開幕した今季のJFL。ここまでホームゲームは5試合行われて0勝4敗1分。これまで5敗しているうちの実に4敗がホームゲームだった。

そして6回目のホームゲームでやっと掴んだ初勝利。ある人は湘南ベルマーレに勝った時を超えるぐらい嬉しいと語っていた。

この写真を見てもらえばその想いが伝わると思う。

熱狂的なサポーター、地元のスポンサー企業、そしてサッカースクール生が勝利の喜びで笑顔を爆発させる。そして地元の子どもたちが目を輝かせて選手とのハイタッチを求めて手を伸ばす。

勝敗だけがサッカーの面白さではないとは言え、勝利の喜びをホームスタジアムにいる全ての人と分かち合うのは、何者にも代え難い。

最後にコールリーダーが声を上げた「今日はじめて来てくれた人たちも、ヴィアティンのホームゲーム楽しかったでしょう!!」

「オオォーーーーーー!!!」

その問いかけに対する答えは全員が同じだった(^^)

第21回 JFL・第15節

  • 対戦相手:奈良クラブ(14位)
  • 日程:7月21日(日)
  • 会場:東員町スポーツ公園陸上競技場
  • 開始時間:15:00キックオフ