第25回 日本フットボールリーグ(JFL)
【 第11節/AWAY 】
日時：6月11日(日) 13:00キックオフ
対戦：ラインメール青森
会場：新青森県総合運動公園球技場

スコア

ラインメール青森 1-1 ヴィアティン三重
（前半 0-1）
（後半 1-0）

• 17分　菅野 哲也（V三重）
• 55分　齋藤 来飛（青森）

➡公式記録

➡アーカイブ(JFLチャンネル)

メンバー

▼交代

• 56分　㉟寺尾 憲祐 → ⑮梁 賢柱
• 56分　⑧澤 朋哉 → ⑳金 成純
• 67分　⑤菅野 哲也 → ⑨大竹 将吾
• 86分　⑬安西 海斗 → ⑦森主 麗司

樋口 靖洋監督 試合後コメント

総括：中3日で3連戦の3つ目ということで、疲労感は覚悟の上でタフに闘うというのが、一つ大きなテーマでチャレンジをしました。前半は自分たちの流れの中でしっかりとボールを握ることもできたし、崩すこともできました。ただ、後半はかなり疲労感を強く感じるようになり、ほぼほぼ相手のゲームになってしまった。前半はヴィアティン、後半は青森と、そういう両極端な試合になったかなと思います。連戦は言い訳にできることではないですが、チームとしては3バックというチャレンジができ、前半のゲーム展開には手応えを感じています。3連戦とは言っても、タフに闘う部分では後半失速してしまったのは大きな課題かなと捉えています。負けなかったことをポジティブに捉えて、次のホームで今日失った勝ち点を取り返せるように闘いたいと思います。

3バックへのチャレンジは、メンバーを変える意味合い、もしくはシステム的な変更の意味合いだったのでしょうか？

システム的に相手の闘い方、それと天皇杯の名古屋グランパス戦で後半を3バックにしてある程度、戦う部分が整理できた、そういうところを含めて今日は3バックで自分たちのサッカーができるかなという考えた方でした。

菅野 哲也選手 試合後コメント

試合を振り返って

先制点が取れて勝ちにいきたかったですが、失点してしまい、そこをどう改善していくかというのが、大事だったなと思います。正直に、勝ちたかったですね。

連戦の影響はありましたか？

連戦で多少疲れがあるのはみんな知って(ピッチに)入ったと思いますが、それをどう試合に影響させないか。それをしなければいけないところを、やはり後半落ちた感は否めなかったので、もう連戦ではないので次はしっかりと勝てるように準備したいと思います。

今季初ゴールについて

得点して勝ちたかったですが、勝てなかったのはとても悔しくて、今季初得点ですがもっと2点、3点取れるように努力したいと思います。

次節6/18(日)はホームゲームです。

次のホームはしっかり勝って、サポーターの皆さんと喜べるように準備していきたいと思います。

次節

第25回 日本フットボールリーグ(JFL)
【 第12節/HOME 】
日時：6月18日(日) 13:00キックオフ
対戦：沖縄SV
会場：LA・PITA東員スタジアム