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2023 新体制発表会レポート

2023年01月23日 

 

2022年1月22日(日)、桑名市の柿安シティホール(桑名市民会館)にて一週間前に新チームが始動したばかりのヴィアティン三重・男子サッカートップチームの新体制発表会が行われた。男子サッカーのファミリエ(ファンクラブ)会員が招待され、この場だけでしか聞くことができない話や、新加入選手紹介+一発芸、そして選手への質問コーナーと、昨年以上に盛り上がる素晴らしい発表会となった。

 

 

2023 ヴィアティン三重新体制発表会

 

  1. 後藤社長挨拶
  2. 来賓紹介・ご挨拶
  3. 樋口監督・和波SD挨拶
  4. 選手紹介・新加入選手紹介
  5. 新シーズンユニフォーム紹介
  6. 2023シーズン キャプテン・副キャプテン発表
  7. サポーターからの質問コーナー(事前に募集)
  8. 写真撮影
  9. サポーターからのエール
  10. 閉会

 

後藤社長スピーチ

 

昨年と同様、新体制発表会はファミリエ会員限定の場ということもあり、後藤社長からは普段はオープンにされないクラブ経営の裏側や数字・表を公開してのデータが発表された。チームの成長はもちろんだが、クラブの成長もヴィアティン三重を応援する人、関わる人たちにとっては大きな関心の対象となる。来場者のみなさんは真剣な表情でステージ上のスライドに目をやり、後藤社長の話を頷きながら聞き入っていた。細かな内容は割愛するが、様々なデータについてJリーグクラブとの具体的な数字を対比をしながら「ヴィアティン三重の現在地」を伝えている印象だった。その内容はここまでの確かな成長を感じさせ、今後も十分に期待できるものだと感じられた。

そしてスローガン発表。2023シーズンのスローガン「BE BRAVE 〜勇敢であれ〜」が発表された。

 

 

樋口監督・和波SD 挨拶

 

最初に樋口監督が昨シーズンを振り返り、三つのことを挙げた。

ヴィアティン三重サポーターがJFLで一番のサポーターであると実感した。ホームゲームはもちろん、アウェイにも多くのサポーターが駆けつけ、相手チームよりも多くのサポーターが来てくれた試合もあり、その熱い応援への感謝を言いたい。

2つ目には「J3昇格」を果たせなかったこと。悔しさと申し訳なさが強く残っている。また、奈良クラブに目の前で昇格を決められ、その悔しさはいまでも瞼の裏に焼き付いている。今シーズンはその悔しさを必ず晴らしたい。

3つ目は目標は果たせなかったが、選手らが真摯にサッカーと向き合ってトレーニングに励んでくれたこと。一年間、少しずつではあるが選手らが成長をしているという大きな手応えを感じた。その手応えを必ず結果に繋げるべく力を尽くす。

 

 

続いて和波SDからは今シーズンの補強について。

シーズン中から樋口監督とたくさんの話をして、昨年の課題を克服するべく選手の獲得に動いた。その前に、昨年から多くの選手が残ってくれたことが大きい。「2023シーズンも樋口監督とサッカーがしたい」という言葉をもらったことが強化担当としてとても嬉しく、チームが向かっているところは間違っていないという自信になった。そして新加入選手も含めてチーム内での競争を高めること。選手層を厚くすることが高いレベルで闘うためには不可欠であると考えた。それを踏まえて良い補強ができたと思っている。(※詳しくはヴィアティンマニア:和波SDインタビュー記事参照

目標は優勝すること。樋口監督が力強い声で掲げた目標はとてもシンプルだった。

 

選手入場〜新加入選手紹介

 

続いて会場からの大きな拍手とともに、今季の新ユニフォームを身に纏った選手たちが背番号順に入場。全員がステージ上に並んだあと新加入選手たちが前に出る(⑫真田選手は当日の練習にて負傷したため残念ながら欠席、トレーニングには差し支えない軽症と聞き安心)。

新加入選手たちが紹介を受ける前に今年も寺田選手が盛り上げる。ネタの内容に関してここで詳しくは書かないが、チャンスがあれば「あのときのネタやってください!」と寺田選手に振ってみてほしい。しっかりと場があたたまったところで背番号11・上田選手から順にプレーの特徴と一発芸を披露。

 

 

 

背番号11・上田駿斗選手 DF

  • プレーの特徴:推進力ある後ろからの持ち出し、跳躍力を活かしたヘディング。
  • 一発芸:ヘビーローテーション(大きな拍手)

 

背番号13・安西海斗選手 MF

  • プレーの特徴:長短のパスを丁寧に供給する。
  • 一発芸:プレーで魅せます(大きな拍手)

 

背番号15・梁賢柱選手 FW

  • プレーの特徴:ゴールへの強い意識
  • 一発芸:捕れたてのマグロ(爆笑)

 

背番号21・野村昌平選手 GK

  • 得意なプレー:シュートストップ、一発ギャグ
  • 一発芸:逆ヒッチハイク(爆笑)

 

背番号28・吉田篤志選手 FW

  • プレーの特徴:前への推進力、力強いプレースタイル
  • 一発芸:ボクシングからの…(爆笑)

 

背番号33・石井大生選手 DF

  • プレーの特徴:左脚の正確なキック、高さのあるプレー
  • 一発芸:ゴルフ(大爆笑※特に樋口監督)

 

 

背番号40・鈴木海仁選手 DF

  • プレーの特徴:豊富な運動量、正確なクロス
  • 一発芸:バック転?(ややウケ)

 

新ユニフォーム、ユニフォームパートナー紹介

 

今シーズンからサプライヤーはsfidaとなり、シャツにはシャープなVのストライプを配置、ヴィアティン三重のユニフォームでは2012年の初代ユニフォーム以来、久しぶりにパンツが黒になり、全体に精悍な印象を与えるデザインにまとまっている。

 

キャプテン、副キャプテン紹介

 

  • キャプテン:②谷奥健四郎選手(昨シーズンから引き続き)
  • 副キャプテン:⑩田村翔太選手・⑲児玉慎太郎選手

 

谷奥選手コメント:今季の目標は優勝、そしてJ3昇格。監督からは始動日のミーティングで「競争と共闘」という言葉を頂きました。対戦相手に勝つ前に、まずチーム内での競争に勝つことが大切だ。そのためには毎日の練習、練習以外の時間を大切にすること。そして共闘。ピッチに立つ選手はもちろん協力して闘いますが、メンバーから外れた選手やベンチの選手、そして1年の間には様々な境遇の選手が出てくると思いますが、全員がヴィアティン三重の勝利のために闘うことを約束します。Jリーグクラブがないこの三重県に、Jリーグクラブを作る。新しい歴史の1ページを開くために頑張ります。一年間よろしくお願いします。

 

 

田村選手コメント:昨年以上の結果を出し、必ずJ3昇格を達成します。昇格するためだけに努力するのではなく、J3に行っても闘えるようになるために一日一日を大切にして闘い抜きます。応援よろしくお願いします。

 

 

児玉選手コメント:優勝、そして昇格のために自分のスピリットを発揮し、副キャプテンとしての役割を全うします。精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。

 

選手への質問タイム

 

事前に募集したたくさんの質問がそれぞれの選手に投げかけられた。選手全員と樋口監督、和波SDに次々と面白い質問が飛び、おなじみのネタから初披露ネタが披露され会場は拍手と大爆笑に包まれた。その模様はダイジェスト映像が近日公開されるのでぜひチェックして欲しい(^^) ちなみに⑯橋本拓門選手は「今シーズンは何ゴール決めますか?」の質問に対して「ハイ…、3で。」と力強さはゼロだったがシンプルだった(笑)

 

 

撮影タイム・応援チャント

 

質問タイムで盛り上がったあとは選手たちがステージ前に整列しての撮影タイム。そしてサポーターグループ「14MIE」の皆さんからステージ上の選手、監督、スタッフに向けてお馴染みのチャントでエールが贈られた。ホールに響き渡る図太い太鼓の音と声は、本当に鳥肌がたった。そして最後は選手たちも客席に降りてご来場のみなさんと一緒に記念撮影し閉幕。

 

 

樋口監督体制2年目となる2023シーズン。全26人の選手うち18人が昨シーズンから継続してヴィアティン三重でプレーする。そして新たな戦力として加わった8名が昨シーズンは果たせなかった大きな目標に向かって歩み始めた。樋口監督率いるオレンジ色の戦士たちの表情はとてもたくましく、強い眼差しで新たなシーズンに向かう姿は、会場に集ったすべての人たちに大きな期待を抱かせるのに十分なものだった。

樋口監督が掲げたシンプルな目標は簡単なものではない。しかし、どんなタフな相手でも、どんな逆境に立たされても、目の前の闘いに勇敢に立ち向かい、輝く結果を掴んで欲しい。2023シーズンの開幕まであと2ヶ月足らず。チームはもちろん、支える我々も良い準備をして気持ちを高めて開幕に備えよう。

BE BRAVE、勇敢であれ。

 

 

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