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第20節 鈴鹿ポイントゲッターズ戦 試合後コメント

2022年09月04日 

 

第24回 JFL第20節・試合結果

鈴鹿ポイントゲッターズ 2-0 ヴィアティン三重
(前半0-0:後半2-0

  • 51分:③今井那生・鈴鹿ポイントゲッターズ
  • 60分:⑲三宅海斗・鈴鹿ポイントゲッターズ

 

 

ヴィアティン三重・樋口監督 試合後コメント

 

樋口監督・試合総括:まず試合の感想の前に、三重ダービーということで素晴らしい雰囲気を作って頂いた鈴鹿ポイントゲッターズ関係者の皆さん、ファン・サポーターのみなさん、そしてアウェーでしたがわれわれヴィアティン三重のサポーターの皆さんも駆けつけて頂いて、本当に素晴らしい雰囲気の中でダービーを闘えるという喜び、幸せを感じながら今日の試合を行えたと思います。関係者のみなさんに感謝申し上げます。

そのダービーですが、試合については僕たちが満足できる結果ではありませんでした。ただ、先週のホームゲームで自分たちの熱量が足らないところがあり、自分たちが試合を難しくしてしまった、そういう試合のあとでとても大事なゲームでした。言い方は良くないかもしれませんが、その点に関してだけは先週に比べて納得できるゲームができたと感じています。

今週のトレーニングでは今までのルーティーンとは変えながら「タフに闘う」トレーニングを多くやるなかで選手たちはそれをやりきってくれました。今日のゲームではそれを発揮する場面が何度かあり、闘う姿勢を見せる兆しは明らかに感じられました。ただその上で僕らはこの結果を受け止めなければならない。つまり、自分たちのやろうとすることを意識をしながらも結果として得点できなかった、そして負けた。選手たちには先ほど話しましたが、これが現実で、これが実力だと認識して次に向かわなければならないと思っています。

前にも言いましたが、ここまで積み上げてきたものが消えるわけではないし、いま停滞している状況をどのように打破するのか。それはチームとして何かを変えなければならないと感じていますので、それを選手たちと一緒に下を向くことなく次のゲームに、自分たちのスタイルを貫く中で結果を出すということに集中していきたいと思います。

 

 

VTM:監督がおっしゃるように先週と比べれば良くなった部分がある中で、攻撃は無得点、守備では2失点という結果でした。いま監督が課題だと考えているのは攻撃でしょうか?守備でしょうか?

樋口監督:それは試合後に選手たちにも言いましたが「点を獲ること」攻撃です。僕らは攻撃的なサッカーで闘うというスタイルを築こうとしていますので、チャンスを多く作ること、そして決めきることが最も大切です。それなのに3試合連続で無得点という現実を考えると攻撃の部分をより突き詰める必要があると感じています。

 

 

 

VTM:攻撃の部分では新加入の川中健太選手が良い動きを見せていました。初出場の川中選手についてはどう評価されていますか?

樋口監督:加入してすぐに以前からの怪我がありましたのでスタートが遅れましたがようやく今週はフルメニューをこなしてくれました。その中で彼の持ち味である、間で受けるタイミングだとか受けた時のクオリティが今週とても良かったので起用しました。彼の良さが僕たちのスタイルの中で発揮できるという手応えを感じることができました。しかしながら体力的な部分でしまねでも最後の方は90分通してプレーするのが難しかったようですので今日も後半に落ちてしまった。まだまだ良くなると思いますし、逆に僕らがもっと彼の良さを引き出すようなサッカーをしなくてはいけないと思います。

 

 

記者:攻撃の部分での課題、得点力について言われましたけれども、ペナルティエリアに入るまでのボール運びはスムーズな印象でしたが、ボックス内でのフィニッシュのところについては監督はどう感じられていますか?

樋口監督:今日の立ち上がりはあまりボールを動かすことができませんでした。途中から間・間でボールを受け、動き始めてスムーズに回すことができた。しかしおっしゃるようにボックス内に侵入する機会が少ない。ラスト3分の1のところで仕掛けられない…というか単独でやってしまっている。そこでもうひとり追い越したり、もうひとり背後を取った動きを見せるといった崩しのところをもう一度チームとして整理しなければいけない、改善することが得点につながると思います。

 

 

記者:前回のダービーでは複数得点で勝利しました、相手チーム、鈴鹿の変化という部分ではどう感じられましたか?

樋口監督:鈴鹿さんは今日も含めて5試合連続無失点ですよね。システムを3バックというか5バックに変えられてから非常に強固な守備になっています。今日も試合前には相手の5枚のディフェンスラインを崩すのは苦労するだろうと想定して臨みました。やってみて、やはり固かったですし対人の強度も上がっていましたし、特にDF5人の距離感が良かったので改めて守備の固さを感じました。もともと個々のポテンシャルが高い選手が多い上にこういう形で強固な守備をされる。良いチームだと感じました。

 

 

キャプテン・谷奥健四郎選手 試合後コメント

 

VTM:いまの率直な感想、気持ちをまず聞かせてください。

谷奥選手:…。(適切な言葉が見つからないのか…)

VTM:悔しいのは当然だと思います、その中でも何が悔しいのか、などありますか…。

谷奥選手:ん…不甲斐なさが一番です。悔しいという言葉に似ているのかもしれないですが…。たくさん応援に来て頂いてたのもわかっていましたし、僕がヴィアティンに来る前から、みなさんがやはり鈴鹿さんとはライバル関係にあって、ダービーは特別な試合ですので、そういう試合で勝てなかったというのは悔しいですし、不甲斐ない…申し訳なかったと感じています。

 

 

VTM:監督会見で樋口監督に尋ねました。無得点・2失点という結果を踏まえて攻撃・守備のどちらに課題を感じますか?と。それに対して得点できないことと言われていました。そこについて守備の選手に聞くのは回答が難しいかもしれませんが、同じような課題感を持っていますか?

谷奥選手:点が獲れない理由はいくつかあると思いますが、いま前線でプレーしてくれている攻撃の選手が悪いのか、と言えば僕は一切そうは思いません。守備も必死にやってくれている素晴らしい選手たちなので。課題ということでいうと僕個人としてはやはりセンターバックなので失点しないことを意識します。でもチームとして点が獲れていないこと対してはもちろん良くないなという意識はありますし、そこは練習して解決しなければならないと監督と同じ考えです。

最初に言ったように攻撃の選手たちは必死にやってくれているので、点が獲れないことを攻撃の選手だけの責任ではなくてチームの課題として取り組んでいかなければいけないと思います。樋口監督が言われる点が獲れないことの課題はそういうことだと思います。でも流れが悪いゲームの中で勝点1だけでも獲れるようなプレーをしなければならないし、そういうプレーを僕自身がやりたいと感じています。

 

 

VTM:先週と比べると意識の部分は随分良くなっていました。この一週間は良い準備ができていましたか?

谷奥選手:はい、ゲームに対する準備はとても良いトレーニングができたと思っていますし、そこで僕たちがコンディション的に、メンタル的に何か問題を抱えていたということはなかったです。それだけに勝ちたかったですし、勝てると思ってゲームに臨みました。今日はホームでやった6月のダービーに出場していた選手が多かったので、もう一度あの喜びをみなさんと一緒に味わいたいと選手らも思っていました。本当に…悔しいです。

 

 

VTM:残り10試合への取り組みについて、これまでやってきたことを貫いていくのか、個人の部分も含めて何かを変えていくのか?そこはどう考えていますか?何か変化が必要でしょうか?

谷奥選手:三連敗しているので何か変化は必要だと思います。じゃあ監督が目指しているサッカーの逆を行くとか、必要なのはそういう変化ではないと思っています。樋口監督が目指しているサッカーをリスペクトしていますし、自分もこのサッカーができたらもっと面白くなる、みんなもそう感じているので、小さな変化はもちろん必要だと思いますが、根底から覆すような変化は必要ないと思います。

VTM:ではここまで目指してきたもの、積み上げてきたものの完成度を高めることに力を注いでいくということですね。わかりました、つぎ絶対勝ちましょう!

谷奥選手:はい、ありがとうございます。

 

 

2022 JFL第21節 9/11 日 vs MIOびわこ滋賀

  • 第24回 日本フットボールリーグ 第21節
  • 試合日程:2022年9月11日(日)ホーム
  • 対戦相手:MIOびわこ滋賀
  • 試合会場:アサスタ
  • 開始時間:15:00キックオフ