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サッカーの面白さ、感動を届けよう・2022シーズン決起会

2022年01月15日 

 

2022年1月14日・金曜日。ヴィアティン三重のクラブハウスがある桑名市は、未明からの雪が降り積もり一面の銀世界。新チームの始動日は新たなスタートに相応しい純白な景色と、身も心も引き締まる寒さの中でスタートした。

2012年1月14日に設立されたヴィアティン三重(当時ヴィアティンFC)は今日で設立10周年を迎えた。記念すべき年に目標とするJ3昇格を達成するべく、新たに指揮を執る事となった樋口靖洋監督、そしてここに集まった27人の選手たち、そしてスタッフも含めて全員が凛々しい表情で揃った。

決起会では後藤社長・樋口監督からのメッセージ、そして新加入選手らの自己紹介が行われた。記念撮影のあと別室に移動してミーティングが行われ、選手とクラブスタッフ全員が出席。樋口監督が掲げるサッカーやコンセプト、考え方に耳を傾けた。

 

後藤社長メッセージ

 

今日でクラブは設立10周年を迎えました。これまで支えてくださった方々、これまでクラブに関わってくださった方々のおかげで今があります。これからも全ての人に感謝の気持ちをもって取り組んで行きたいと思います。そしていまだ続くコロナ禍にあって、サッカーができることへの感謝の気持ちも忘れないでほしい。

どんなチームを目指すのか。それはサッカーを通して見る人たちに感動を届けられるチームになること。サポーターやスポンサーのみなさんが、全力で闘う選手たちの姿を見てくださり、子どもたちは憧れ、大人たちはたくましいな、勇敢だなと感じて頂ける、そんなチームを目指す。樋口監督が掲げる、主体性があり攻撃的で躍動感のあるサッカー、それに強く共感しています。それを果たすことができれば必ず見てくれる人たちに感動を届けられると思います。

シーズンを通して、ここにいる全員が誰一人として欠けること無く闘い抜こう。フロントスタッフも全員でみなさんをサポートしていくので選手たちもそれに全力で応えて欲しい。一年間ともに頑張りましょう。

 

樋口靖洋監督・メッセージ

 

今日は雪に見舞われて少し心配しましたが、こんな天気の日に新たなスタートを切ることができるというのも、ある意味印象深い日になると思います。

まず、全員がサッカーが出来る喜びを感じながらプレーすること。我々が楽しくサッカーすることができれば、見てくれる人たちにサッカーの面白さや感動が絶対に伝わると思っています。そこに主体性をもって取り組んでほしい。

JFLは自分にとっても初めてのチャレンジです。そのチャレンジにワクワクしています。そのワクワクをシーズン終わったときに全員で喜びに変えられるよう良いシーズンにしよう。

 

②谷奥健四郎選手(ブラウブリッツ秋田より新加入)

J3昇格を必ず実現するためにみなさんと一緒に頑張ります。そして自分自身、まだまだサッカーが上手くなれると思ってこのチームに来ました。1年後にサッカーが上手くなったと実感できるよう一日一日、しっかり取り組んでいきます。よろしくお願いします。

 

⑦森主麗司選手(VONDS市原より新加入)

ヴィアティン三重を必ずJ3昇格に導けるよう強い覚悟を持って戻って来ました。アツくアツく闘います。いっしょに頑張りましょう!

 

⑨大竹将吾選手(青山学院大学より新加入)

日頃から責任と感謝の気持ちを持って取り組み、特徴である「得点力」を活かしてチームの勝利に貢献します。よろしくお願いします。

 

⑩田村翔太選手(鈴鹿ポイントゲッターズより新加入)

チームの目標達成のために自分が持っているものを全て出します。シーズンが終わるときにみなさんと笑えるように一日一日大切にしていきます。よろしくお願いします。

 

⑳金成純選手(奈良クラブより新加入)

はじめまして、金成純(キム・ソンスン)です。「スン」と呼んでください。みんなでJ3昇格できるように頑張りましょう!

 

㉕藤澤典隆選手(沖縄SVより新加入)

J3昇格しか考えていません。そのためにプレーはもちろん、日頃の行動から意識してやっていきます。よろしくお願いします。

 

㉗雨宮広夢選手(札幌大学より新加入)

一年後にチームとともに成長した姿を見せられるよう頑張っていきます。ともにJ3昇格を達成しましょう。よろしくお願いします。

 

㉟寺尾憲祐選手(FCマルヤス岡崎より新加入)

ヴィアティン三重のU−15出身ということもありますので、アカデミーの選手たちやスクールの子ども達の目標となれるように、そしてJ3昇格を果たせるように頑張ります。よろしくお願いします!

 

 

決起会のあと別室に移っておこなわれたミーティングでは樋口監督からチームのコンセプトやスタイル、目指す守備・攻撃に関することなどが言葉とデータ、いくつもの映像を使って簡潔・丁寧に伝えられた。戦術的なことなど具体的な内容は伏せておくが、その中で一貫して語られていた言葉がいくつかあったので伝えておきたい。

  • 主体的であれ
  • 積極的なチャレンジ
  • プレーする喜びを感じよう
  • 責任感、妥協しない、信頼
  • 躍動感と一体感

他にも胸に刺さる言葉はいくつもあったが、それはきっと選手たちが身を以て、プレーする姿で我々に伝えてくれることだと思う。そして決起会のメッセージでも監督が口にしていたが、ミーティングの最後も「ワクワクしている」「面白いサッカーをしよう」という言葉で締めくくられた。そしてその言葉に耳を傾ける選手たちの目や表情からもワクワクしている様子が強く伝わってきた。

我々が目指すもの「J3昇格」は、心躍るワクワクするサッカーの先にあると想像するだけで胸が高鳴る。3月13日の開幕カードも発表され、これから2ヶ月、最高の準備をして開幕を迎えたい。

ヴィアティン三重10周年の記念すべき年、新たな挑戦がいま始まる。