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3位ティアモ枚方を相手に4得点で勝利、暫定8位浮上!

2021年09月13日 

 

前節、ホームで奈良クラブ相手に終了間際の劇的同点ゴール。敗戦濃厚だったにも関わらずラスト数秒で同点に追いつき、勝点1をもぎ取った。勝利に値するほどのドローなど絶対にありえないが、リーグ終盤戦に向かう正念場で踏みとどまるためには、大いに価値あるドローとなった。そして迎えたリーグ第22節、上位に付けるティアモ枚方とアウェーでの対戦。

前回の対戦では点の取り合いになった結果、最後に押し込まれて敗れた相手。強靭なフィジカルを武器に高い得点力を誇る(21節までで39得点、ヴィアティン三重は25得点)相手にどうやって立ち向かうのか。

序盤から流れを掴み、キャプテン⑦塩谷仁のゴールに始まり、4人が見事なゴールを決めて快勝!後半戦に弾みをつける勝点3を手にした。

 

● ティアモ枚方 1-4 ヴィアティン三重 ○
(前半 0-2・後半 1-2)

  • 12分:⑦塩谷 仁・ヴィアティン三重
  • 44分:⑨酒井達磨・ヴィアティン三重
  • 58分:②大竹 陸・ヴィアティン三重
  • 89分:㉜井上 丈・ヴィアティン三重
  • 90+2分:㉕宮城和也・ティアモ枚方

 

第23回 JFL第22節・スターティングメンバー紹介

 

試合終了後・山本監督コメント

 

山本監督・試合総括:上位にいるティアモ枚方さんが相手で、個々の選手の技術が高く素晴らしいチームと対戦できるということに対し、我々はチャレンジャーの気持ちで向かった結果、選手たちが最後の最後までやるべきこと、役割を全うしてくれました。4得点というのは出来すぎですけれども、ここまでの一週間、課題としていたことや練習で取り組んできたことを発揮できて良かったです。

VTM:前回、ティアモ枚方との対戦では3-4で敗れました。今回も点の取り合いになることを予想されていましたか?

山本監督:枚方さんの得点力の高さはやはり意識していました。それに対して我々がどのように太刀打ちすべきなのか?一方で失点も少なくないことを把握していましたので、やはり相手のディフェンスの背後、嫌がるところをどうやって狙うのか。それを徹底した結果、得点を重ねることができたのだと思います。

VTM:では、次のホームゲームにむけての意気込みをお聞かせ下さい。

山本監督:毎試合大切な試合が続くわけですが、今日の試合でできたところ、できなかったところ、課題を分析し、もう一度クリアにした上でトレーニングを積み重ねて良い準備をします。そして全員一丸となって頑張りたいと思います。ホームゲームとは言えリモートマッチが続きサポーターの皆様の前でプレーできないのが残念ですが、応援して下さるみなさんと共に闘い、勝利したいと思います。応援よろしくお願いします。

 

前半・塩谷&酒井の鮮やかなゴールで波に乗る

 

前日の試合で中位チームの勝点に動きがあり、ここで上位グループについていくためにはなんとしても勝点3が欲しいヴィアティン三重。序盤から全員がよく動き、前節・奈良クラブ戦にくらべ前からプレッシャーをかけに行く。セカンドボールへの反応も良く、立ち上がりは悪くない。

12分、中盤で⑩山藤が起点となって右サイドの㉔池田に展開、切り返しで相手DFを振り切り中へ丁寧なクロスを上げる。スタートからキレのある動きでチャンスを作っていたキャプテン⑦塩谷、相手選手の動きを見ながら背後に入り、お手本のようなヘッドを決めて見事先制!決めるべき男が決めて波に乗る。

 

 

 

その後もほぼヴィアティン三重がボールを保持して試合が進む。相手ボールになる時も速い寄せで潰して奪う。奪ったあとは素速く切り替えて前へ運ぶ。

そして44分、自陣で人数をかけてボールを奪いカウンター。⑩山藤から⑦塩谷へボールが渡り、左サイドから⑤菅野と並んで相手DF4人を引き連れて運ぶ。右側のスペースをフリーの⑨酒井達磨が駆け上がり、⑦塩谷から愛のあるラストパス。酒井が落ち着いて決めて追加点!ここでも決めるべき男がゴールを決め2点リードで後半へ。

 

 

 

後半・大竹&井上の追加点で完勝!

 

後半に入っても集中力を切らさないヴィアティン三重。前からのプレスは継続し、しっかりとゾーンで守ってボールを奪う。相手のコーナーキックではこれまでの課題にしていたところを徹底してきた成果を見せ、相手に高さで負けてもしっかりと身体をぶつけて自由にさせない。統率のとれた守備で跳ね返す。

58分、コーナーキック獲得。蹴るのは正確なキックでおなじみ⑯橋本拓門。美しいフォームから右脚を振り抜きゴール前に放り込む。手を上げて相手の注意を引く④寺田がDFを連れてファーに回り込む。そこで中央に空いたスペースに②大竹陸が詰めて頭で合わせ3点目!自分たちが課題にしてきたセットプレーでの守備を逆手に取り、センターバックの寺田・大竹のコンビで相手の裏をかく動きで決めたナイスゴール!

 

 

 

60分過ぎ、枚方・㊴森本選手が交代で入ってから一転して枚方ペースに。3点を取って多少気持ちが緩んだのかゴール前に迫られる場面が増える。危ない場面では守護神㉑加藤大喜がナイスセーブを見せゴールを割らせない。

 

 

相手に傾きかけた流れを変えるべく、㉜井上・⑪早坂・㉓小塚を投入。フレッシュな選手が入り、再び前からの守備が効き始め流れを呼び戻す。89分、3点取っても攻撃の手を緩めないヴィアティン三重、キャプテン⑦塩谷がゴールの深いところまで入り込んで㉓小塚に折り返す。小塚は潰されるが奪われたこぼれ球に㉜井上丈がしつこく寄せてボールを奪う。次の瞬間、利き足とは逆の右脚を振り抜き見事なゴール、ダメ押しの4点目!

 

 

 

最後はアディショナルタイムに不要な失点を喫してしまったが、久しぶりの複数得点で快勝、上位相手にアウェーで貴重な勝点3を手にした。キャプテン塩谷のゴールに始まり、さまざまな局面でやるべきことを徹底し、最後まで集中を切らさなかったこと、全員で良い流れを生み出し、その流れを掴み、相手に傾きかけた流れをも引き戻すことができたこと。それらが揃ったからこそ素晴らしい結果につながったのだろう。

 

 

今季のリーグは残すところ11試合。先日、⑱佐藤洸一の離脱が発表されたが、ここからの終盤戦はどのチームも総力戦での闘いになる。終盤は毎年混戦になることも多く、その混戦に食らいつき、闘い抜くためには今節のように集中を切らさずにやるべきことをやり抜くこと。その精度と質を高めていけば、きっと求めている結果がついてくるはず、面白くなるのはここからだ。

ヒリヒリするような闘いを、ヴィアティンファミリー全員で楽しみ、闘い抜こう。ONE HEART Veertien,

 

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公式記録

NEXT MATCH 9/19 日 vs 高知ユナイテッドSC

  • 第23回 日本フットボールリーグ 第23節
  • 試合日程:2021年9月19日(日)
  • 対戦相手:高知ユナイテッドSC
  • 試合会場:朝日ガスエナジー東員スタジアム
  • 開始時間:13:00キックオフ
  • ※リモートマッチでの開催