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雨のホーム開幕戦、FCマルヤス岡崎に敗れる。

2021年03月21日 

2021年3月21日(日)待ちに待った2021シーズンのホーム開幕戦を迎えた。新シーズンにあわせて巨大壁画でデコレートされたアサスタはあいにくの雨。第2節はFCマルヤス岡崎を迎えての一戦となったが、激しく振り続ける雨に苦しみ続け、相手の勢いに押され0-1で敗戦。悔しい開幕2連敗となった。

 

ー試合後の上野監督

今日が雨になることはわかっていましたので、雨の場合、濡れたピッチコンディションの場合にどうやって対処するのかを準備しましたし、いわきFC戦の反省も踏まえて練習をしてきたのですが、それを発揮できませんでした。選手たちも悔しいと思いますし私も悔しいです。もう一度やるべきことを徹底しなければならないと感じています。練習してきたことを出せなかったことが敗因です。

 

ヴィアティン三重 0-1 FCマルヤス岡崎
(前半0-0・後半0-1)

  • 66分:FCマルヤス岡崎・武田夏輝㉜

 

必見・今節初登場!スタメン紹介映像!

試合終了後・上野監督コメント

上野監督:まず最初に、この大雨のなか421名のサポーターの皆さんにお越しいただき、ありがとうございました。試合の結果については非常に申し訳ないと思っています。試合後のロッカーで選手たちと「悔しいな…」と話しました。選手たちもとても悔しがっていましたし、涙を流している選手もいました。最後までひたむきな姿を見せられたのか?どうだったのか?そこを全員でもう一度確認しあって、そしてこの悔しさを忘れずに次の試合の準備をしていきたいと思います。

試合内容に関しては、後半に自分たちの左サイド(相手の右サイド)からピンチになりました。何度か続いたので交代を決断し準備している時、その左サイドから失点してしまいました。ワンプレー遅かった、もう少し早く交代させるべきでした。その判断ができなかったことを申し訳ないと思っています。

 

インタビュアー:今節も新加入のメンバーが多く出場しました(スタメン11人中5人・サブ7人中4人)、いま現在のチーム全体の状態はいかがでしょうか?

 

上野監督:チームの状態は悪くありません。開幕のいわきFC戦を振り返ると前半に押し込まれて失点し追加点を許して負けてしまいましたが、我々の良い時間帯もありました。今日に関しては、雨とピッチコンディションのことを言ってしまうと言い訳になりますが、我々が目指すサッカーができない状況でした。しかし、今日が雨になることはわかっていましたので、雨の場合や濡れたピッチコンディションの場合にどうやって対処するのかを準備しましたし、いわきFC戦の反省も踏まえて練習をしてきたのですが、それを発揮できませんでした。選手たちも悔しいと思いますし私も悔しいです。もう一度やるべきことを徹底しなければならないと感じています。練習してきたことを出せなかったことが敗因です。

 

VTM:開幕戦と今日の第2節の試合内容を振り返ると、ピッチコンディションの面はさておき、まだ連動性・連携といった部分の完成度が低い印象を受けました。完成度・習熟度について監督はどのように感じていますか?

 

上野監督:おっしゃられる通りだと思います。先ほどの質問にもありましたが、新加入メンバーが多いこともあってまだ習熟度は低いと思います。開幕前のトレーニングマッチでは藤枝MYFCやFC岐阜など、Jリーグクラブを相手に良い連携をたくさん出せていたのですが、もう少しかかると思っています。開幕から4〜5試合はかかるのではと予想していましたので、試合を重ねる中で高めて行きたいと思います。

 

記者:次節に向けての意気込みを聞かせてください。

 

上野監督:最後まで諦めない、ひたむきな姿をお見せするのは当然として、ヴィアティン三重はこういうサッカーをやっていくのだ、全員でこういうプレーをしていくのだ、というものをお見せしたいです。来ていただいた皆さんや、試合を観ていただいている皆さんに、我々の汗の結晶を、走り切る姿をお見せしたいと思います。全力で次の準備をして、全力で臨みたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。

 

キャプテン・塩谷仁選手コメント

塩谷仁選手:まずこの雨のなか応援に来てくださった皆さんに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。試合に関しては、雨でグラウンドがこうなることは想定できましたし相手も同じ状況でしたので、気持ちが強い方が勝つと思っていました。その上でチーム全員で声をかけて気持ちを高めていったのですが、僕たちの力不足でこういう結果になってしまったと思います。

 

インタビュアー:開幕から2戦を終えて、今のチームの課題はどこにあると感じていますか?

 

塩谷選手:いわきFC戦も今日の試合も、攻撃の最後の質を高められなかった。もちろん連携うんぬんもありますが、ゴールを決めに行く姿勢をもっと全員が見せる必要があると思っています。

 

VTM:プレーしている選手としても非常にストレスが溜まる試合内容だったと思いますが、最初の競り合い、セカンドボール、さらにそのこぼれ球も相手に拾われてしまうという状況で、どのあたりに難しさを感じながら試合をされていましたか?

 

塩谷選手:それについても僕は気持ちの面が大きいと思っています。サッカーというのは、気持ちが強い方にボールが来るようになっていると思っています。その上でセカンドボールを拾われてしまったり、攻撃のところでも相手に上回られてしまった、それがシュートを決められてしまった場面にも繋がったのだと思います。

 

VTM:その気持の部分も含めて、キャプテンとしては次に向かってどんなモチベーションで進んでいきますか?

 

塩谷選手:この試合をもう勝ちにすることはできないので、次は必ず勝ちにできるよう、今日の負けから学んで準備することが僕らがすべきことだと思っています。

 

記者:塩谷選手からみて、チームの連携の習熟度はどのように見られていますか?

 

塩谷選手:連携に関しては日頃の練習でやっているので悪くはないと思っています。今日に関して言えば、ピッチコンディションなど難しい試合にはなりましたが、そういったときに勝てるチームになれるかどうか?それがJ昇格に必要なことだと思います。

 

記者:難しい状況でも勝てるチームにしていくために、キャプテンとしてはどんな声掛けをしていきますか?

 

塩谷選手:キャプテンとしてというのはあまり意識していませんが、新加入選手が多いですし、既存選手とうまく繋げること。サッカーはもちろん、サッカー以外のところも必要だと思っているので、そこでも上手く繋ぐ役割を果たすことができればもっと良いチームにしていけると思っています。

 

記者:開幕ダッシュとはいきませんでしたが、まだ32試合の2試合が終わったところとは言え、焦りのような気持ちがあったりしますか?

 

塩谷選手:もちろん連敗して選手もスタッフも全員悔しい気持ちはあります。でもおっしゃられたようにまだ2試合終わっただけで、必ず巻き返すことはできます。これで下を向いて落ちていくのか、上を向いて全員が目標をブラさずに向かっていけるのか?それが今後のカギになってくると思います。

また、今日のようなコンディションの試合であっても環境(天候)を僕らが変えることはできません。そこに合わせることが重要で、もちろん戦術や個人の能力があるとは思いますが、選手それぞれが個々に環境や状況に合わせる力、適応能力を高めていく必要があると感じています。

 

インタビュアー:最後にサポーターのみなさんにメッセージをお願いします。

 

塩谷選手:今日は悔しい結果になってしまいましたが、これで僕らが走るのをやめるわけではありません。ここからまたみなさんも一緒に走って頂けたらと思います。これからも共に闘いましょう!

 

前半・激しい雨に苦しみ、両チームともにチャンスは少ない

試合前にスタッフの手で必死の除水作業。それでも所々に水たまりが残るピッチコンディション。試合中も激しい雨が予想される中キックオフ。両チームともに雨に苦しみチャンスは少ない前半。そんな中でもハイボールの競り合いでは相手に分があり、セカンドボールにも反応が遅れ相手が保持する場面が多い。試合後の会見でキャプテン塩谷が言っていたように相手の気持ちが前に出ており、ホーム開幕戦を気負ったのか、ヴィアティン三重の選手たちは精彩を欠く。

後半・何度かサイドから崩され…交代直前に失点

後半に入っても思うようにボールを保持できないヴィアティン三重。一方、FCマルヤス岡崎はセカンドボールへの反応が良く、密集からスペースに上手くボールを蹴り出し、素早くサイドに展開する場面が増える。

そして迎えた66分、ピッチ中央での密集から抜け出し右サイドに展開するFCマルヤス岡崎、タッチライン際からのクロスに合わせダイレクトでシュート。一度はポストに嫌われたが跳ね返りを押し込まれ先制を許す。奇しくも左サイドバックの㉜井上丈を㉝奥村泰地に交代させようとしていた矢先のことだった。

その後もピンチを迎える場面があったが守護神①森建太が集中力を見せナイスセーブ。

その後、セットプレーでは⑯橋本拓門や途中から入った⑩山藤健太が質の高いキックを見せる。惜しい場面もあったがわずかに及ばない。

試合が終盤に入ってもFCマルヤス岡崎の気迫は衰えず、必死に食い下がるもタイムアップ。悔しい敗戦となった。

最後までひたむきな姿で、情熱と魂で。

開幕2連敗スタート。32分の2試合を消化。負けたことは悔しいの一言に尽きる。大雨が降りしきる中での難しい一戦、しかし条件は相手も同じ。どんな大雨が降ろうとも、どんな強風が吹き荒れようとも、そんな中でも勝点を穫れるのが強いチームであり、上にあがっていけるチームだろう。上野監督が言ったように「最後までひたむきな姿を見せられたのか?」今日の敗戦を次に繋げるしかない。まだリーグは始まったばかり。

情熱と魂をもって、共に闘おう。

 

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