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【11/23(日)沖縄SV戦】試合結果・コメント
11月23日(日・祝)に行われましたJFL第30節(ホーム)、沖縄SV戦の試合結果をお知らせいたします。

試合結果
第27回日本フットボールリーグ 第30節
■日時
11月23日(日)13:00キックオフ
■対戦
ヴィアティン三重 6-0 沖縄SV
(前半 1-0 / 後半 5-0)
- 31分:加倉 広海(V三重)
- 47分:金 成純(V三重)
- 53分:青戸 翔(V三重)
- 61分:井口 椋介(V三重)
- 81分:大竹 将吾(V三重)
- 88分:大竹 将吾(V三重)
■会場
LA・PITA東員スタジアム
■入場者数
2,736人
■メンバー・スタッツなど
http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=2398&f=2025A0013014_spc.html
菅原 太郎監督 試合後コメント
―― 総括
最終節と言いますけど、今までと変わらず一戦一戦、勝利を目指しながら取り組んでいこうという入りで、大事なところを負けない、球際で負けない、そういうところからまずは入ろうという流れで入りました。前半の頭はなかなか良い入りができなかったなっていう印象のところで、そんな中でも10分、15分と進むうちに選手がこれじゃダメだと気づいてくれたというか、そういう流れの中で得点を取って優位に進めることができたので、その辺はすごく良かったなとは思いますけど、もっとやれるし、甘さが出た前半だったなっていうのはすごく思います。後半になった時に、相手も怪我人だとか、そういうところで少しパワーが落ちて、その中で上手く取るべき選手がゴールを奪ってくれたので、終わってみれば6-0でしたけど、後半に関しては選手全員が今ある力を全て出してくれた、そういう試合になったと思います。

―― 特に後半の展開は、監督が目指してきたものだったのかなと思います。
ちょっとしたところでボールが取れる・取れないっていうのは、システムにしっかり当てはめて誰がこう動くっていうことをある程度決めても、最後の1歩とか半歩、靴1個分でもそうですけど、寄せるところでやっぱり勝負は決まってしまう。 だから強度のところで、6-0で勝ったから、うちのチームがめちゃくちゃ相手より優秀か?能力が高かったか?ってそうでもなくて。やっぱりその突き詰めてきた、1歩寄せる、隙を見せない、90分間、1分1秒、気を抜かないで頭の中を回転するっていうことを掲げてきたのが、最後こういう結果で出たので、まさに言った通り、僕が本当に勝ちたい勝ち方、取りたい点の取り方、守りたいゴールの守り方っていうのが最後の最後で、理想はまだまだありますけど、少し近づいたのかな、結果が出たのかなって思います。

―― シーズン途中から今の菅原体制になったわけですが、”やることが明確になった”という声も聞こえています。そこに活路、勝機を見出していった要因はあったんでしょうか。
今、必要なこと、選手がもちろん個人でJリーグに通用する選手になるために必要なこと。チームでJリーグに上がるだけじゃなくて、Jリーグで結果を出していくようなチームにしないといけないっていうところで、今の現代サッカーでいうフィジカル要素と、あとは強度ですね。短期間で強度を上げる、フィジカル面を上げるっていうことを練習から厳しく取り組んで、ほんとにこれが怪我人が続出したりとか表裏一体で、それが合ってるかどうかっていうのは分からないですけど、この選手たちがJリーグで活躍する、Jリーグで結果を出すっていうところから逆算しての練習の取り組み、時間だったりを変えたっていうのは、選手もすごく分かりやすかったんじゃないかなと思います。
── みんなそれに頑張って付いてきたという感じですね。
そうですね。僕もすごい甘い人間なんで、選手に言って僕も厳しいことをなしていくっていうことを取り組んで、それに対して選手も人間なんで、今日も甘い面がいっぱい出ましたし、そういうところを許さず突き詰めていく。そういう本当に単純な作業ですけど、そういうことをやっていく中で、選手が手応えを掴んでくれたっていうだけの話だと思います。

── 今日の試合に関しては、みんなが待ち望んでいた谷奥選手・加倉選手の2人がスタメンと、最後を飾るには素晴らしい形ができたわけですが、2人を先発起用した経緯があれば聞かせてください。
それは単純にスタメンにふさわしい、勝つためにあの2人が1番必要だったっていうだけの話ですね。引退だから出してあげようとかっていう、そんなことはそもそもないし、それを彼らが何年間サッカーをしてきたっていうのは小学校からやっていたのか、中学校からやってたのか分からないですけど、その全てをこの試合に懸けるってなった時にスタメンじゃないはずがないですよね。それをまさに今日、体現してくれたので、他の選手ももちろん納得しますし、それで今までやってきたこと、今日だけ頑張ってもそんな結果なんて出るもんじゃないし、蘭次郎(#16 町田 蘭次郎)は怪我して出れなかったですけど、3人がしっかり突き詰めてきたことが今日の結果に繋がったていうことで、これも3人の実力だと思います。サッカーをやっていれば、皆さんも仕事をやっていれば、上手くいくことっていうのは、ほんとに10割のうち1割ぐらいで、成功するのなんて練習から合わせても、サッカー選手なんて華やかなサッカー人生を送ってる人でもほんとに1割ぐらい。ちょっとの差で成功するか負けるかっていうことが決まる世界なんで、その一瞬が最後にあの2人には来たっていうので、すごく今まで努力してきたんだなとか、今までサッカーに全てを打ち込んできたなっていうのを改めて思いました。僕もすごく感動しましたし、すごく羨ましいなと思いました。

── 最終戦、こんなに素晴らしい形になることはそうそうないと思います。もちろん大きな目標は達成できなかったですが、 チーム、選手、メンバー外の選手も含めて、今日の試合を良いものにしようとしている姿勢が伝わってきました。監督も何か感じましたか?
そうですね。それはむちゃくちゃ感じましたね。もちろん引退する2人(谷奥・加倉)のためにっていう気持ちもあったと思いますけど、そんなの関係なく試合に勝つこと、1試合1試合勝つことっていうのを掲げて、勝つだけじゃなくて、自分たちが個人としてもチームとしても成長していく。そういうことにおいては、みんなが1つになったなと。最後の方はなかなか試合に出れない選手もヴィアティンの中には出てきましたけど、その選手たちもほんとに毎日毎日練習をして、僕もスタッフもメンバーを選ぶのもほんと迷うぐらい頑張ってくれてましたし、そういうことっていうのは来年以降のサッカー人生とか他の人生で生きてくると思うんで、すごく選手たちをリスペクトしたいなと思います。
―― 本日が今シーズン最後の試合ということで、この1年を振り返っていただけますか?
Jリーグに上がろうっていう目標の中、(始動時は)コーチとしてチームに携らしていただいてたんですけど、序盤はあまり結果が出ない中、ただ上手くいってないとは思ってはなかったんですけど、1-0で勝ったり1-0で負けたりとか、勝ち切れなかった。同点がすごく多いシーズンがスタートしてしまって、上位陣と差が開いていく。その中で何か変えなきゃダメだっていう中で、チームが良い方向に動いてくれて、選手にも乗り移ったのかなっていう思いですね。何を変えたっていうわけではないですけど、開幕当初から間瀬監督がやってたことも素晴らしい取り組みをしてましたし、そういう中で何か変わったと言えば、選手が本気になってくれた。 そういう中で10試合ぐらいですかね、ほんとに戦えるようになってきた、手応えを掴めたなっていうシーズンで最後はちょっと出来すぎですけど、しっかり今やってることを続ければJリーグを目指せるようなチームになれるっていう確信は見てる人もやってる人も思ったと思うんで、来年に向けてのシーズンの総括で言えば、来年に向けての良い種まきというか、助走になったんじゃないかなと思います。

── 今日も2,736名の方が、そして今シーズン通して本当にたくさんの方がこのLA・PITA東員スタジアムに運んでくださいました。最後に一言メッセージをお願いいたします。
29節時点で、JFLの平均観客動員数が1位で、これはもうすごくチームにとっての財産ですし、僕はよく言ってますけど、ヴィアティンサポーターはホームの武器ですと。戦術の1つですと。まさに今日なんかは、はっきり言って勝っても負けても降格も昇格も無いところなのに、こんなにたくさんの人が来てくれたっていうのは、選手がこれだけ素晴らしいプレーをしてくれた1つの要因ではなくて、もう2つも3つもの要因だと思うので、ほんとに感謝してます。この会見でしか、なかなか感謝を述べられないんですけど、今日はすごく良い顔をしてサポーターの皆さんも帰ってくれているので、少しは恩返しができたのかなと思います。来シーズンは勝った負けたじゃなく、最終節にはJリーグへの道が開けてるような戦いをして、シーズンを切れ目のない充実したシーズンにしていきますので、また引き続き、来年も選手を躍動する姿を、スタジアムに見に来ていただけると幸いです。ありがとうございました。
#2 谷奥 健四郎選手 試合後コメント
―― 最終戦が終わりました。試合を振り返っていかがですか?
この最終戦には昇格だったり降格だったり、意味を持たないゲームだったかもしれないんですけど、それでもたくさんの方がヴィアティンを後押しするために来ていただいてたんで、絶対勝ちたいなっていう気持ちがあったので、勝ててホッとしてます。

── 久しぶりの出場かつスタメンということでしたが、どんな想いで挑みましたか。
太郎さん(菅原 太郎監督)が週の頭に”お前、先発で行くからな”みたいな話をしてくれて、自分のこれまでのプロキャリアだったり経験を生かすべき時が来たなと思いましたし、準備に対しても、これまでもメンバーに入らないことはありましたけど、常に準備してきたんで、思い切ってやれば勝てるだろうと思ってたんで、出せてよかったです。
── 試合の流れとしては、同じく今季限りで引退・同い年の加倉選手が先制点を取りました。
ほんとにサッカーの神様は見てるなと思いました。彼も試合出たり出なかったりする中で、常に準備してるのは知ってましたし、彼の普段の姿勢から僕も学ぶことが多かったんで、やっぱりこういう人が最後に点を取るよなって思いました。

── そんな谷奥選手も、後半にポストプレーから金選手のゴールをアシストしました。
ほんとにチームみんなが、僕と加倉に点を取らせる、アシストを付けるみたいな、もうその話をずっとしてくれてて。ほんとにあれは難しいシュートだったと思いますけど、金 成純選手が上手に決めてくれて、アシスト付けてくれたんで、ほんとにチームメイトに感謝だなと思います。
── 結果的には目標に届かず思い通りではなかったシーズンでしたが、終盤で調子を上げていきシーズンが終了しました。1年振り返るとどうですか?
やっぱり昇格に届かなかったのでOKではないシーズンだったと思いますけど、菅原監督が監督に就任して、最初は勝てない時期が続きましたけど、そんなに難しいことやるのではなくて、練習から100%出し切るっていうことを常に言われていて、そこでみんな少しずつですけど成長してきたものが最後に実を結んだかなと思います。来季、菅原監督続投のリリースが先日ありましたけど、監督を信じて、みんな一致団結すれば良い結果が出るんじゃないかなって期待してます。

── 4シーズン在籍した中、計3シーズンをキャプテンとして過ごしましたが、振り返ってみていかがですか?
監督も3人変わったりとか、いろんなことがありましたけど、自分のこれまでの経験だったり、これまで歩んできた道を大きく何か変えるのではなくて、それを信じてここまでやってきたっていう自負がありますし、普段もしっかりやってきた自負があるんで、自分らしくいようと、いつも思ってやってこれたんで、最後ほんとこういう形で引退できて幸せだなと思います。
── 最終戦で2,700名が来てくださいました。ご来場いただいた皆さんにメッセージ、来季のヴィアティンに向けて、お願いします。
いつも最高の空気を作ってくれてますし、ホームゲームだけじゃなくてアウェイにもたくさんの方がヴィアティンの応援に来てくれて、ほんとに選手からするとめちゃめちゃありがたいですし、ピッチからファン・サポーターのことを見てましたが、やっぱり中に入ってみるとめちゃくちゃ後押しされますし、今日も70分ぐらいから足つってて…大変でしたけど、ファン・サポーターは最後、俺が”勝って終わるとこ見たいな”みたいな、俺も”そういう姿見せたいな”って思って頑張れたんで、もうほんとに皆さんのおかげで長くサッカー選手としてやれたなと思います。ありがとうございました。

#11 加倉 広海選手 試合後コメント
―― チームとして、今日の最終戦を振り返るといかがですか?
チームとしてまず1番大事にしている前半の入りの部分で、ちょっと沖縄にペースを持っていかれたっていうのは反省すべき点だなと思うし、もっとパワーをかけてでも上回っていかないといけないなっていうところなんですけど、その中でも崩れずに、最後のところでは自由にさせないとか、0で抑え切ったっていうのはすごい評価できるというか、すごい良かったポイントです。

── 個人的な部分で、勝利の勢いをつける先制点を取ってくれましたが、振り返ってください。
太郎さん(菅原 太郎監督)とも話してて、”スタメンで行くぞ”っていうのと、”点取ってこい”と。今年まだ(得点が)0だったから取ってこいっていうので、期待に応えれたっていうのは、ほんとに良かったなと思います。ほんとにいつも僕、無我夢中のゴールが多いので、今日もそんな感じで「ボールがこぼれてきそう」と思ったところに「あ、こぼれてきた」、「決めれる」みたいなゴールで、やっぱ僕の持ち味なんですけど、今日もそれだったなっていう感じです。

―― その後も、後半は3点目の井口選手のゴール、4点目の大竹選手のゴールもアシストする大活躍でした。
やっぱりボールを持つ時間が増えてくると、チームとして勢いが出てきたので、その勢いに乗れてテンポよく点が決めれたのが、ほんとに良かったと思います。
── 今日の勝った要因は、最終戦というモチベーションや、8戦無敗の流れが大きかったですか?
流れもあるし、自分たちがやろうとしてることが今はっきりしてるっていうのが、1番流れを作っていく重要なポイントだと思うんですけど、それが開始10分、15分はできなかったけど、そこから修正してできたのは大きいかなと思います。

── 最終戦に駆けつけてくれた2,700人の皆さんにメッセージをお願いします。
ほんとにこの大事な3連休の中日っていうタイミングで、たくさんの方に来ていただいて本当にありがとうございました。最後の試合って大事な試合なんですけど、勝って終われたのは応援があったからこそだし、来年に繋げられるような結果になったかなと思います。また引き続き、僕は引退してしまうんですけど、来年以降のヴィアティン三重をまた支えていただけたらと思います。

#9 大竹 将吾選手 試合後コメント
―― まずは今節の振り返りをお願いします。
前半1点で追加点が欲しい中、後半の立ち上がりに1点、2点とどんどん追加点を取った中で自分は出場したんですけど、やっぱりそこで勢いを止めずに、交代した選手はより勢いを持ってどんどん突き放す仕事をしないといけないと思ってたので、自分の2ゴール含めて6-0っていう結果で終われたのは良かったと思います。

── 大竹選手の1点目は加倉選手のパスから決めましたが、振り返っていかがですか?
常にゴールは狙ってたんで、点差も開いてましたし、思いっきりゴール狙っても良いなと思ってたので、上手くいいところに入ってよかったです。
── 冷静に決めたように見えました。
(ボールが)浮いてたんで、ふかさないようにだけ気を付けて、とにかく枠に入れようっていうのを意識して打ちました。

── 谷奥選手、加倉選手、町田選手が今季限りで引退しますが、最終戦を終えてどのような心境ですか?
やっぱり自分の先輩として、みんな試合に出てきたし、練習から常に刺激をもらってるんで、そういうところでは今後自分もその立場になっていくと思うので、たくさん学べたと思うし、その3選手の想いも込めて、今後自分も頑張っていきたいなと思います。
#1 森 建太選手 試合後コメント
── 今日の試合を振り返ってください。
傍から見れば消化試合って見られるかもしれないですけど、僕自身思ってたのはケンシロウくん(谷奥 健四郎)であったり、カクさん(加倉 広海)であったり、蘭次郎(町田 蘭次郎)であったり。戦う意味がある試合っていうのはすごい意識してやってましたし、3人に有終の美を飾ってもらえるようにやろうっていうのは強く意識してたんで、カクさん自身も点取って、ケンシロウくんも0で守って、ランジロウも外からサポートしてくれて、それが6-0っていう結果に繋がって、今日来てくれた皆様に楽しんでいただけたっていうのが1番良かったです。

―― クリーンシートでの勝利と、良い形でシーズンを締めくくりましたが、1年を振り返っていかがですか?
後半戦、監督交代もあって、選手はほんとにやるしかないっていう状況になったんで、そういうところでしっかりハードなトレーニングを積んで、体を張るとか、もう1度みんなが意識してやってくれたんで、僕がクリーンシートしたっていうよりも、やっぱりチーム全員で守り切って、攻めてっていったところが体現できたのが、その結果に繋がってきたかなと思います。
── 最後は9戦負けなしと良い流れで終えることができました。
そうですね、0-0の引き分けは仕事できたなって思いますけど、やっぱり1-1だったり、追いつかれた試合で、引き分けの数が12ってところがやっぱり勝ちに変わってこれば昇格できるチャンスはあったと思うので、そこで1失点の重みはすごい感じてました。最後は0で抑えるっていうところはしっかりフォーカスして、守備陣含めてやってくれたなと思います。

── 引退する谷奥選手・加倉選手と最後まで一緒にピッチに立ちましたが、感じていたことや考えていたことは?
ケンシロウくんも言ってましたけど、最後に一緒にピッチに立って戦える90分、最後の90分っていうのは僕にとっても夢のような時間でしたし、この時間が長く続いてほしいなと思いながら、2人のプレーを見ながら、噛みしめてプレーしてました。

──怪我で出場は叶いませんでしたが、町田選手については。
最初は出れない時期があったりとか、でも天皇杯でしっかり結果を残してキャプテンマークも巻いて。キャプテンらしくはないですけど…。でも本当にプレーで見せてくれる選手だったので、それこそ蘭次郎に決められたミドル(2021年のホーム最終戦 vs.FC大阪/ 当時、FC大阪所属の町田選手が先制ゴールを決め、その時のヴィアティンのGKは森選手が出場)。失点って僕あんまり覚えてないんですけど、蘭次郎に決められたっていうのはすごい記憶に残ってて、嫌な選手がうちに来てくれたなっていうのは、シーズン当初思ってましたし、キャラも良いですし、本当にチームメイトとして一緒にできて良かったなと思います。
── 最後に、ホーム最終戦にご来場いただいた皆様へのメッセージ、来年に向けて一言お願いします。
ほんとに今シーズンありがとうございました。ホームゲームがこうやって3万人達成して、平均観客数も2,000人をクリアできたのは本当に皆様の応援のおかげですし、どんな時でも力強い後押しありがとうございました。最後、2,700名を超える方に来ていただいて、6-0というところで、しっかり戦う姿を最後まで見せれたのは、僕たちにとって非常に大きい価値だと思いますし、引退する選手がいれど、ヴィアティン三重の歴史は続いていきますし、カクさんが言っていたJリーグ昇格はやっぱり達成しないといけないと思うので、僕自身も引き続き、頑張っていきたいと思います。

