1/31(水)、東員町立三和小学校さんにお招きいただき、ヴィアティン三重アカデミースタッフの佐藤洸一コーチと荒木康太コーチが5年生を対象にキャリア教育とサッカー教室を実施させていただきました。

Jリーグでも長きに渡り活躍し、2022年シーズンにヴィアティン三重で現役生活を終えた佐藤洸一コーチ(現在アカデミースタッフ)が「夢」についてキャリア教育を行いました。

どのような学生生活を送ったのか、どんな挫折を味わったか、プロになるために努力したことは、など普段では中々聞けない話ばかりで児童たちも興味津々でしたね。

佐藤コーチの現役時代のゴールシーンが映し出されると思わず「おーー！！」(拍手)という声が沸き起こっていました。

児童たちからの質問では、「1試合で一番多く決めたゴール数は？」、「どのくらい練習していた？」などストライカーならではの質問もあり、佐藤コーチも熱心に応えていました。

最後に、「夢」はありますか？という問いかけに児童たちは各々の「夢」を発表してくれました。自身を持って発表してくれるシーンは感心するばかりでした。

キャリア教育後は体育館に移動しサッカー教室を実施しました。

ドリブルやリフティングなどを中心に行い、どうすれば自分の思うようにボールが動くのか、を体験してもらいました。

サッカーをやったことがない児童がほとんどでしたがボールを扱ううちにたくさんチャレンジしている姿が印象的でした。

試合でもゴールが決まると皆で喜ぶ姿はこちらも熱くなるものがありました！

三和小学校の皆さん、ありがとうございました！ぜひ試合観戦にも来てくださいね！