本日11/29(水) 令和8年度の統合を控えた多度地区の4つの小学校児童の交流事業「多度4小プロジェクト」に今年もお招きいただき、ヴィアティン三重サッカートップチームの大竹将吾選手・吉田篤志選手・野村昌平選手、アカデミーの荒木康太コーチ・田中淳スクールマスターが会場となった多度中学校にお邪魔しました。

例年、その年の2年生を対象にしたサッカー教室をお任せいただき、サッカーを通して4校の交流を図っています。
今年は90名近くの皆さんと一緒にボールを蹴ることができました。

それぞれの学校のお友達同士で固まって「知らない子ばっかり…」「上手く話せるかなぁ…」とドキドキした声も聞こえましたが…　たっぷりボールを使って汗を流し、笑い合ったあとは自然とコミュニケーションを取り、学校に関係なく談笑する姿をたくさん見ることができました。

スクール生の子たちもちらほら見えましたが、サッカー初心者の子たちもスクール生のみんな以上に一生懸命ボールを追いかけてくれましたね。
巡回指導経験者の大竹選手はもちろん、ヴィアティンでの巡回指導は初めてとなった吉田選手・野村選手も子どもたちのエネルギーに驚いていました！
「普段学童保育施設で働いている○○選手、ホント尊敬するわ…」と、チームメイトに思わぬところからリスペクトも！？

多度中小学校・多度北小学校・多度青葉小学校の皆さん、ありがとうございました！
また一緒にサッカーしましょう！

残念ながら学級閉鎖でお会いできなかった多度東小学校の皆さん、またの機会にお会いしましょう！