このたびヴィアティン三重バスケットボールボールは、玖田将夫氏と2022-23シーズンのヘッドコーチ契約を締結しましたことをお知らせいたします。

玖田　将夫（Masao Kuda）

■経歴
同志社大学　卒業
2002-2006 実業団　豊田合成スコーピオンズ
2006-2007 日本リーグ 豊田合成スコーピオンズ
2007-2012 JBL2 豊田合成スコーピオンズ
※2011-2012シーズンにて選手引退
2012-2013 JBL2 豊田合成スコーピオンズ　アシスタントコーチ
2013-2016 NBDL 豊田合成スコーピオンズ　ヘッドコーチ
2016-2022 B3リーグ 豊田合成スコーピオンズ　ヘッドコーチ

■コメント
このたびヴィアティン三重バスケットボールチームのヘッドコーチに就任させて頂くことになりました、玖田　将夫です。
このような機会をくださった、関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。
さて、私がヴィアティンというチームに魅力を感じた理由を少し説明します。
ヴィアティン三重という組織、後藤社長の理念にあります、『スポーツの得意や不得意、性別や年齢などにかかわりなく、地域の誰もが継続的にスポーツに親しむことができる環境づくりを目指す。結果として、人と人、人と地域を結びつけることに繋げる。』
私はこの理念にとても共感し魅力を感じました。バスケットボールを通じて三重県という地域を盛上げ皆様の笑顔を一つでも増やし、地域を代表する誇りのチームになれるよう誠心誠意、尽力する覚悟になりました。

今年はヴィアティン三重バスケットボールチームとして、プロリーグであるB3リーグに参戦の最初のシーズンになります。
そのヘッドコーチという大役による不安やプレッシャーはもちろんあります。しかし、それをチームと自身のエネルギーに変え、妥協をしない戦いをすることを約束します。また、スポンサーの皆様、ファンの皆様の支えと応援により、初めてそのエネルギーが活用されていきます。『皆で一つのチームになる』を合言葉に三重県という地域を一緒に盛り上げていきましょう！
皆様と試合会場でお会い出来る日をとても楽しみにしています。今シーズン、宜しくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2022年6月12日

ヴィアティン三重バスケットボールチーム

ヘッドコーチ　　　玖田　将夫