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ヴィアティン三重バスケットボール2025-26シーズンのチーム体制について
いつもヴィアティン三重を応援いただきありがとうございます。
2022-23シーズンに初めてB3リーグへ参戦し、4シーズン目を迎えようとしています。
昨シーズンは17位となり、苦しいシーズンとなりパートナー及びブースターの皆さまにはご心配をおかけいたしましたこと、改めてお詫び申し上げます。
2025-26シーズンはいよいよB3リーグとして最後のシーズンを迎えることとなりました。
三重という地域からBリーグのチームをスタートさせることができたことを誇らしく思うと同時に、Bリーグのレベルはどんどんとあがっていき、思うように勝てず厳しいステージだということも味わいました。それでも、地域リーグの時代より支えて頂いてるパートナーやブースターの方がいて、新しく応援に加わってくださる方々も徐々に増え少しずつではありますが、ヴィアティン三重の輪が広がっている実感があり、ただただ感謝しかありません。
B革新により、大きく動こうとしている次のステージでは
ヴィアティン三重はB.LEAGUE NEXTを目指すことになります。B3リーグの多くのクラブがB.LEAGUE ONEを目指すなか、B革新の骨子が提案されていた当初の段階より、一段ずつ階段を上がりしっかり実力をつけながらNEXTへのステージからONEを目指す選択をしました。
アリーナや集客を始めとした多くの課題を抱えていますが、最後のB3シーズンにおいてその課題をひとつずつクリアができるよう丁寧に活動していきたいと考えています。
これまでも、チームは常にプレーオフ進出を目指しそれぞれのシーズンを戦ってまいりました。まだ、その目標を達成していないことが、悔しく、このB3最後のシーズンでも目標として掲げるべる命題でもあります。
もうひとつ、クラブとして若手選手の育成も担い、成長する選手の後押しをするのも重要な役割であると感じています。
チーム体制は、最後のB3シーズンを立ち上げからここまでチームを引っ張っていただいた玖田ヘッドコーチに一緒に戦い抜いてほしいとお願いするとともに、アシスタントコーチとして昨シーズンよりベンチに入っていた高松勇介選手をアソシエイトコーチ兼選手としてさらにチームを牽引する立場でシーズンの一部のゲームは指揮をとっていただくこととしました。
この後、選手の契約についてのお知らせを皆様にさせていただくことになりますが、どの選手も前向きに共にプレーオフを目指していただける選手達です。
是非、最後のB3シーズンを一緒に戦っていただきますようよろしくお願いいたします。
ヴィアティン三重バスケットボール
ゼネラルマネージャー 中西 康介