6月28日（土）、LA・PITA東員スタジアム多目的グラウンドにて開催された「ダイハツカップ」に、ヴィアティン三重サッカースクール4年生の11名が出場しました。

この日は、普段は別々にトレーニングをしているメンバーが集まり、一つのチームとして大会に挑みました。初めて一緒にプレーする選手も多い中、ピッチに立った瞬間から全員が同じゴールに向かって必死にボールを追いかけ、声を掛け合いながらプレーする姿に、スタッフも胸が熱くなりました。

全員が交代でピッチに立ち、それぞれが自分の持ち味を出そうと奮闘しました。

チーム全員が全力を尽くした結果、なんと8チーム中2位という素晴らしい成績をおさめることができました！

表彰式にはヴィアティン三重トップチーム選手の谷奥健四郎選手、野口竜彦選手が登場し子どもたちも大喜びでした。

個々のスキルだけでなく、“つなぐ力”“支え合う心”が形になった大会だったと感じています。

最後に、大会を主催してくださったダイハツ三重様、熱戦を交わしてくださった対戦チームの皆様、そして選手たちの頑張りをいつも近くで支えてくださっている保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。