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【お知らせ】第4節 試合レポート、監督・選手インタビュー

2016年05月30日 

【東海リーグ第4節VS 藤枝市役所サッカー部 試合レポート・インタビュー】

 

昨日5/29(日)13:00キックオフ@NTN総合運動公園サッカー場。

前回のホーム開幕戦では勝利を得ることができず悔しい結果で迎えたホーム2戦目。前節で完封勝利を収めた勢いそのままに攻撃陣が爆発。岩崎晃也のハットトリックを含む大量5得点で勝ち点3を挙げることができた。

 

 

ゲーム開始から主導権を奪う戦いが繰り広げられる。積極的に攻め込んでくる相手に手を焼き、得意の攻撃の形が作り出せない状態のまま進む。一進一退の攻防が続く中、攻守においてボールに触る高田祥生、稲森睦の両センターハーフの好パフォーマンスに呼応するかのように前線が機能し始める。

 

 

すると前半24分に岩崎晃也が3試合連続となるゴールで先制。喜びも束の間、3分後に失点しゲームは振出しに戻されてしまうが、前半32分にPKを岩崎晃也が落ち着いてゴール左隅に決め、この日2点目を挙げる。ここから主導権はヴィアティンへと移り、前半35分攻撃陣が相手陣内に攻め込み、田中優毅からのクロスを荒木康太がヘッドで叩き込み前半を3-1で終える。

 

 

後半に入ってもヴィアティンペースは続き、何度もゴールかと思われるシーンが見られるも相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれ追加点を挙げることができず、相手チームが勢いづき始める。苦しい時間でも切れない気持ちのゴールが後半18分に生まれる。この日絶好調の岩崎晃也がハットトリックを達成。後半23分コーナーキックから失点するも途中交代で入った川村啓輔が今季初ゴールをマークし5-2に。後半46分に失点するも、大量5得点でホーム初勝利を飾った。

 

 

■監督 海津英志

ホームで勝利ができたことが1番です。沢山の観客の前で勝利できて良かったです。

内容は色々ありましたが、点を取った後に失点したり、細かなミスでリズムを崩してしまうなど直接失点につながってしまうこともありますので、しっかり修正していきたいです。トーナメントのつもりで戦っていきますので次節のアウェイゲームも勝利で飾りたいです。

 

 

■FW 24 岩崎晃也(第4節MOM)

個人としてはハットトリックを達成できたので、これからのゲームにも弾みをつけることができました。3失点してしまった事に攻撃陣が関与していないという訳ではないので、しっかりとチームで改善して次に向けて進んでいきたいです。

 

 

■DF 3 加藤秀典

先制点が取れて、良い流れにもって行けそうでしたが、なかなか落ち着くことができずバタバタしてしまい、そのまま失点してしまいました。後半にも失点してしまったので修正していきたいです。結果として勝てたことは良かったと思います。